保命酒の歴史は約340年前、中村吉兵衛が漢方薬の入った保命酒を考案、福山藩は代々保命酒を御用酒としてきたことから始まります。幕末には日米和親条約の締結後、ペリー一行の宴席に使われたり、1873年のウィーンの国際万博に出展されたりと、国際色にも彩られた日本独特のお酒と言えるでしょう。
入江家は明治19年、豊三郎が創業し現在は4代目、明治に入り薬の多様化、良薬の入手も可能となり、新しい調合を工夫し、『元祖 保命酒』で売り出し、現在に至っています。
保命酒には、高麗人参、甘草、黄精等十六種の植物性薬味酒特有の芳香があり、飲んでおいしく身体が暖まります。この保命酒の恵みをお年寄りから子供さんまでご利用いただけるように作った保命酒のシリーズ、健康志向のみなさまにお勧めいたします。
保命酒ジュレ保命酒を使った、健康志向のゼリーです。梅の酸味がさっぱりしていて、保命酒独特の芳香もあります。
アルコールは0.1%と、ほとんど含まれていないので、子供さんにも安心して食べていただけます。冷たく冷やして、また冷凍してシャーベット状にしても美味しく召し上がっていただけます。
内容量 |
60g×4 |
賞味期限 |
製造後6ヶ月 |
保存方法 |
直射日光を避けて常温保存 |
製造元 |
有限会社入江豊三郎本店 |
販売元 |
有限会社入江豊三郎本店 |
原材料 |
保命酒、糖類、ゲル化剤、酸味料 |
アレルギー表示 |
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